WEB広告代行
SEO対策は効果が出るまでに数か月かかり、基本的には数多く検索されるキーワードを対象とします。ホームページを公開したあと、すぐに申し込みや問い合わせが欲しいという場合や、提供するサービスがニッチな分野で、そもそもの検索数が少ないのにも関わらず強敵(ライバル)が存在する場合は、WEB広告がお勧めです。とりあえ大橋プランニングに相談しましょう。
多くの方が「広告」というものを誤解しています
「広告を出す」という行為は、収益を増やすことを目的としており「お金がもったいない」と捉えるものではありません。
WEB広告は、エリア・性別・年代・趣味嗜好・検索している語句といった「ターゲット(ユーザー)」を絞り込み、そこに対して自社のサービスを(投じた予算の分だけ)「半ば強引にアピールする」ことができるものです。
魚釣りに例えると「ホームページを公開した直後の状況は、広大な海で一本の釣り竿を垂らしている状態」で、WEB広告は「魚が確実に存在する釣り堀で(購入した分の)エサを撒いて魚を近くに寄せ集め、竿を垂らして釣っていく状況」です(ちょっと誇張しすぎかも…)。
人気の釣り堀にはライバルがたくさんいるので、エサ代も高く、魚を奪い合う状態になります。
多くの場合、出した広告が最初からいきなり「大ヒットする」ということはありません。
すぐに諦めてしまうのではなく、様々な改善を繰り返したのち、ようやく「費用対効果が良い状態」が訪れます。
新聞の折り込み広告でいうと「(土日は大量のチラシが入って目立たないから)月曜日が狙い目」とか「ピンク色のデザインに変えたら反響が増えた」とか「住宅街よりもオフィス街で反響があった」とか、広告屋や配達所や折り込み広告で成果を出している方の情報を参考に、試行錯誤を繰り返したのちに「費用対効果が良い状態」が訪れます。
ターゲットを慎重に選定すること以外に、「商品が安すぎて怪しい」「商品の価格が高すぎて手が出ない」「商品に魅力を感じない」など、提供するサービスの内容や表現の仕方についても、何度も見直し、改善を繰り返す必要があります。
当社はWEB広告だけを行なっている専門店ではありませんから、WEB以外の広告で成果が出るかもしれないと思った時は、正直にそのことを伝えます。
ポスティング、駅前ティッシュ配り、ラジオCM、テレビCM、看板など、世の中にはたくさんの広告があります。
しかしWEB広告の最大のメリットは「容易に手直しができる」「状況に応じて簡単に内容の修正ができる」という点です。
印刷物や映像は柔軟に内容を変えるということが困難です。
当社が一番お勧めしたいのは「長年広告を出している同業他社から情報を得る」という方法です。
長年広告を出しているということは、試行錯誤を繰り返し「費用対効果が良い状態」が継続していることを意味します。
ノウハウの核となる部分は話してもらえないかもしれませんが、失敗談などが聞き出せたら、きっとその情報が今後の役に立ちます。
WEB広告に関して、気軽に相談できる知人がいない場合は、大橋プランニングにご連絡ください。