システム開発
社内業務の効率化、サービスや満足度の向上、広告や求人においても他社との差別化を図る便利でユニークなシステムは欠かせません。迷わず大橋プランニングに相談しましょう。
テレビCMでよく耳にする「詳しくはWEBで」。
WEBにアクセスすると、「簡単お見積りシステム」や「便利な予約システム」が待ち構えています。
同業他社との価格や品質の競争は行きつくところまで進み、差別化を図るために便利なシステムを開発し、それを売り文句にしています。
大手企業だけができるものだと第三者的に見ていてはいけません。
中小企業も同じく、同業他社との差別化を図り、独自の強みとしてアピールする必要があります。
自動で見積もり金額を計算してくれるショッピングサイト「A」と、電卓で見積もり金額を計算しなければならないショッピングサイト「B」、取り扱っている商品がまったく同じである場合、どちらを利用しますか?
「A」と「B」、どちらが「おもてなし」のレベルが高いでしょうか?
お客さんに手間をかけさせない精神が機能の面で現れている「A」ですね。
では、「B」が「A」に勝っているところがあるとすれば、それはどこでしょうか?
システムの開発に予算を割いていない分、価格が安いのでは?と、お考えになりませんでしたか?
「A」はお客さんの手間を軽減するだけではなく、商品の発注、注文、受注、配送などの業務においても自動(システム)化を考えられる組織だと考えられます。
「A」が、月給20万円のスタッフ2人で行う作業を、一台のパソコンと時給900円(1日3時間程度の軽作業)のアルバイトが行っているとしたら、「B」よりも価格を下げることができるのです。
仮に、システム開発に100万円かかっているとしても、わずか数か月で元が取れます。
非常に極端な例え話ですが、「システム開発」=「高い」という観念を持っている方は、今一度、現状の把握、そして同業他社の取り組みに注目してみてください。
便利なシステムを開発した後は必ず外に向けたアピールを行いましょう
便利なシステムを開発したとしても、黙っていては誰も気づきません。
そのサービスを必要としているユーザーにアプローチすることのできる方法を探し、しっかりとアピールしましょう。
- SEO対策
- WEB広告
- イベントの開催
- 口コミや紹介
従業員やお客さんの声に耳を傾け、冷静な判断を
- どうすれば従業員の労働時間を短縮できるか
- どうすればお客さんの手間が省けるか
- どんなシステムがあればその問題を解決できるか
大橋プランニングのシステム開発部隊は、東京芸術大学からの依頼で作成した江戸、明治、現代の三種の地図画像をグーグルマップのAPIと連動させた今昔マップシステムの開発や、お客さんの購買意欲を高めるためのアンケートシステムの開発などを手掛けておりますので、どうぞ安心してご相談ください。