先日、近くの絵画教室で行われていたデッサン体験に参加しました。
二十数年前、芸術系大学を受験するために、高校時代の三年間、デッサンと色彩構成を学んでいた私ですが、当時の記憶がほとんどなく、体験への参加を決めてから、道具を揃えようとした段階で、「鉛筆ってなんでもよかったっけ?」「昔は何を使っていたっけ?」と、頭の中が疑問だらけになりました。
絵画教室が推奨する鉛筆はステッドラー(ドイツの文具メーカー)
絵画教室に確認したところ、生徒にはステッドラーの鉛筆を推奨しているとのことでした。
デッサンを始めてみたいと考えている方は、amazonで『ステッドラー(STAEDTLER) 鉛筆 6B 5B 4B 3B 2B B HB F H 2H 3H 4H マルス ルモグラフ 筆記 デッサン 12硬度セット 100 G12』が販売されているので、購入してみてはいかがでしょうか。
デッサンに必要な基本画材
デッサンに必要な画材は、おおよそ8,000円〜10,000円で揃います。
絵画教室の方が基本画材のリストを提供してくれたので記載しておきます。
- 鉛筆(ステッドラー)6B~2H
- 画板(スチューデントカルトン)B3
- ダブルクリップ
- 練りゴム
- プラスチック消しゴム(軟度用)
- プラスチック消しゴム(硬度用)
- NTカッター
- クロッキー帳(マルマンSL)
- スケッチBOOK(F6号サイズ・M画用紙)
- フィキサチフ(スプレー100ml)
- 画用紙(B3)
- B3大バック(不織布)
- プラケース(筆箱)