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X(旧ツイッター)のポスト(投稿)を、ワードプレスの投稿にカスタムHTMLで埋め込む方法の解説と、埋め込む形式「Embedded Video」と「Embedded Post」で何がどう違うのかを検証

X(旧ツイッター)のポスト(投稿)ではなく、タイムラインを埋め込みたい場合はこちらの記事をご覧ください。

Xのポストを、カスタムHTMLで埋め込む手順

1. まずはワードプレスの投稿から。Xのポストを埋め込みたい箇所で「ブロックを追加」ボタンをクリック

2. 検索窓に「カスタム」もしくは「HTML」と入力し、表示される『カスタムHTML』をクリック

3. HTMLを入力するエリアが表示される

4. 別のタブで埋め込みたいXのポストを表示し、右上の3つの点(もっと見る)をクリック

5. 表示されるオプションの中から「ポストを埋め込む」をクリック

6. 「Embedded Video」と「Embedded Post」、どちらの形式で埋め込むのかを選択する画面が表示される

Here are your display optionsは「表示オプションは以下の通り」の意味。
Embedded Videoは「埋め込みビデオ」、Embedded Postは「埋め込みポスト」の意味。

7. 「Embedded Video」を埋め込む場合。「Embedded Video」を選択して、表示される「Copy Code」をクリック

※ポストの内容に動画(ビデオ)がない場合は、「Embedded Video」は選択できません。

8. 「Embedded Post」を埋め込む場合。「Embedded Post」を選択して、表示される「Copy Code」をクリック

9. 埋め込みコードがコピーできたら表示される画面

Copied!は「コピーした!」の意味。

10. ワードプレスの投稿に戻り、HTMLを入力するエリアにコピーしたコードを貼り付けて終了

実際にどのように表示されるのかは、以下でご確認ください

「Embedded Video」の場合の表示

「Embedded Post」の場合の表示

追伸

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