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キーツマンゴーは常温で保存し、追熟したら冷蔵庫で冷やして食べましょう

毎年夏になると、宮古島のキーツマンゴーを贈ってくださる方がいます(こちらからは冬に、和歌山県那智勝浦町色川地区の農家民泊のオーナーが作る、めちゃくちゃ美味しい里芋をお返ししています)。

キーツマンゴーは室温で追熟させてから食べます。
ですから、届いてから毎日のように目で見て色の変化を確認し、手で触って柔らかさを確認し、匂いを嗅いで甘い香りが出てきていないかを確認します。
マンゴーを気にかける時間はとても楽しく、これが追熟型の果実の魅力のひとつではないかと思います。
もちろん、食べ頃を逃してしまったらどうしようという緊張感もあります。

今回は、そんな緊張感を少しでも緩和させるべく、キーツマンゴーの箱の中に同封されていた説明書きを自分なりにまとめてみました。

沖縄発の宮古島キーツマンゴー

宮古島キーツマンゴー

太陽の恵みをたっぷりうけた、幻のマンゴー<キーツ>。
ひとくち食べれば、とろけるような舌ざわりと豊かな甘い香りがあなたを南の島へと運んでくれます。

キーツマンゴーはアップルマンゴーとは違い、収穫してから室温でじっくりと熟させて(追熟させて)から食べるマンゴーです。
初めは表面が緑色濃く、粉っぽい場合が多いのですが、熟すると黄色味を帯び、ツヤが出てきます。

キーツマンゴーの食べ頃(目安)

キーツマンゴーは追熟するまで時間がかかりますので、収穫後、常温である程度保存したものをお送りしています。
食べ頃の目安としては、個体にもよりますが、見た目が黄色がかり柔らかくなった頃です。
それまでは常温で保存してください。
追熟したら、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。

キーツマンゴーのおいしい食べ頃チェック表

  • 果実表面に付着する白い粉が見えない
  • 果実全体がやわらかくなっている
  • 果実の皮の色が、緑から黄緑色に変化している
  • 甘い香りがする

注1)常温で追熟させ、食べ頃になりましたら冷やしてお召し上がり下さい。
注2)キーツマンゴーは、追熟型の果物です。果実が固いうちは食べ頃ではありません。
※20℃を下回る部屋では完熟しないおそれがあり、室温が高い所でじっくりと熟成させて下さい。

キーツマンゴーの食べ方

アップルマンゴーと同じように真ん中の平たい種の周りを削ぎ落とすような感じで3つに切り分けます。
果肉がきめ細かいので、そのままスプーンですくって召し上がっていただけます。
もちろん、さいの目状にカットしてフォークでもどうぞ!

【追記】8月8日に美味しく食べました

キーツマンゴーが届いたのが7月29日(収穫が7月26日)。
届いたその日のマンゴーの表面はパンパンで弾力性ゼロ、鼻を近づけてくんくん嗅いでみても、何の匂いもしませんでした。

ちなみに我が家のエアコンの設定温度は28℃です(夜間は切ってます)。

8月3日、それまでパンパンだった表面に、ほんの僅かですが、柔らかい弾力を感じました。
しかし、甘い香りは一切しない、完全な無臭でした。

8月4日、5日、微かに甘い香りがしてきました。
表面の弾力は、食べ頃が迫っているアボカドのような、僅かに柔らかさを感じる状態です。

8月6日、甘い匂いをしっかりと感じることができ、表面の弾力も良い感じになっていたので、冷蔵庫の野菜室に入れました。

そして、8月8日に食べました(種の周りの果肉はシンクでむしゃぶりつきました)。

これまで何度も食べてきたキーツマンゴーですが、追熟がうまくいったせいか、今回がこれまでで一番美味しかったです。

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