WindowsでBitLocker回復、回復キーが正しくありませんと表示された場合の対処方法。

本日、クライアントから「自宅のパソコンのアップデートをしたらこの画面が出て一切進めなくなってしまいました。思い当たるパスワードを入力してみましたが違っていました。こちらは何を入力したら良いのでしょうか?」とLINEで連絡が入りました。

Macを使っている私は「BitLocker回復」も「回復キー」も初めて耳にする言葉でしたが、グーグルで調べて数分で解決したので、その工程を記録として残しておきます。

回復キーとは

回復キーは48桁の数字で、自ら設定しているものではありません。予期せぬトラブルが発生した時に「BitLocker回復」の画面が表示され、入力を求められるようです。今回のケースでは「セキュアブートポリシーが予期せずに変更されたため」という原因が記されています。

回復キーの確認に必要なものは2つ

  • Microsoftアカウント(メールアドレス)
  • Microsoftアカウントのパスワード

今回はクライアントがこの2つをしっかりと覚えていたから解決できました。

ちなみにクライアントのパソコンは、この画面から先に進むことができず、使用ができないため、連絡を受けた私が代わりに回復コードの確認作業を行いました。(信頼関係が大切です)
※パソコンがMacであっても回復コードは確認できます。

回復コードを確認するための3つの工程

  1. https://account.microsoft.com/devices/recoverykeyにアクセスする。
  2. Microsoftアカウントを入力する。
  3. Microsoftアカウントのパスワードを入力する。

すると、このような画面が表示されます。

大事な部分にモザイク処理をしてしまい申し訳ありませんが、48桁の数字が表示されています。

この数字をLINEでクライアントに伝え、無事に解決することができました。

48桁もあると、もしクライアントが1文字でも入力間違いをして先に進めなかった場合「Microsoftアカウントを複数持っているのではないか?」などと、迷走を重ねて事件が迷宮入りしていた可能性があります。

とてもとても恐ろしいですね。

参考にしたサイト

Microsoft:Windows で BitLocker 回復キーを見つける